まずは、AS/400のエンドユーザーの使い勝手をよくすればいいんじゃない? AS/400のWeb化を調べてみた。
まあ、良くも悪くもグリーン画面が利用者側からみると、現在のオープン系システムとの大きな違いに見えちゃう。
まあ、それであればAS/400の利点を生かしながら、エンドユーザーにはオープン系とは遜色ないインターフェースを提供すればいいわけで、AS/400のWeb化について調べてみた。
一言にWeb化といっても様々な手法がある。
そのバリエーションを解説。
http://www-06.ibm.com/systems/jp/power/software/i/library/pdf/20081102.pdf
プログラムのメンテナンス性、再利用性を大幅に向上させる事に有効である。
http://www-06.ibm.com/systems/jp/power/software/i/library/pdf/2010/02_soa.pdf
SOAって何?
そもそもをSOAを知らない場合はまずこちらを読んでから・・・
Web化支援ツールについて
Web化を行うための道具立てはこちら・・・
用いる手法によって、ツールを選択する。
ツール選択から入るではなく、自社の資産を良く調べて、マッチした手法を選択し
その手法を用いたツールをライセンス購入するのがベストと思われる。